電気を通して暮らしを支える。
安定×成長を実現する、あなたの理想の働き方を実現しませんか?
高圧一括受電とは
主にマンションや集合住宅で利用される電力契約形態の一つです。通常であれば、各家庭ごとに電力会社と契約しますが、高圧一括受電契約の場合は、建物全体で一括して電力会社と電気の需給契約を結びます。高圧電力を一括で受電し、低圧電力に変圧した上で、各家庭に電力供給を行うサービスです。
導入実績 905棟/57,650戸(2024年6月末時点)
割安な電気を供給できる仕組み
電気料金の単価は、「高圧 < 低圧」となっており、高圧の方が安くなっています。日本電力がサービス提供している高圧一括受電は「高圧」での契約となるため、一般家庭が個別に契約する「低圧」の電気料金よりも割安な電気をご利用いただけます。
高圧の電気を受電するためには「高圧受変電設備(キュービクル)」を設置する必要がありますが、日本電力の費用負担で、受変電設備をマンションの敷地内に設置し、日本電力が「高圧」の電気を、「低圧」の電気に変圧して、各家庭に分配します。
それぞれの立場からの特徴
マンションのお客様
- 割安な電気をご利用いただけます。
- 受変電設備のメンテナンスも日本電力が負担します。
※ただし、定期的な停電点検が義務付けられています。
ディベロッパー
- 受変電設備のコストを日本電力が負担するため、マンションの開発コストを削減する事ができます。
日本電力
- 長期で契約することで、安定的な売上を確保する事ができます。
日本電力の施工監理の特徴
マンションの工期は約2年と長いですが、日本電力としての電気工事は、一物件あたり5~10日程度の作業になります。一般的な施工管理の場合、日中現場に出て、現場が終わってから事務作業を行い、残業時間が長くなるケースが多いですが、日本電力では長期間現場に張り付くことはなく、主要な工事や打ち合わせ時のみ現場に行きます。
現地の立ち合いや事前の調査を行うこともありますが、電話やメールのやりとりなど遠隔で施工監理を行うこともあります。電気工事は専門の業者への外部発注となるので、基本は事務所内で設計をしたり、資材の発注を行ったり、デスクワークがメインです。
デスクワーク:現場=7:3
数字で見る日本電力
売上
サービス件数(高圧一括受電)
物価の上昇が続いていることからも電気料金の節約につながる「高圧一括受電」のニーズが定着し、順調に売上高・サービス件数ともに増加しています。今や「高圧一括受電」は、新築マンションのスタンダードになりつつあります。
社員について
社員数
32人
平均年齢
39.1歳
平均勤続年数
6.3年
少数精鋭のため風通しも良く、毎年コンスタントに2~3名のメンバーが中途で入社しています。最近では20代の社員も数名入社し、会社に新しい風が吹いています。契約社員から正社員登用される社員も一定数おり、長く働ける環境が整っています。
有給取得日数
13.2日
2024年平均
有給取得率
81.4%
2024年平均
年間休日
122日
完全週休二日制
残業時間
6時間/月
2024年平均
ボーナス
4.2ヶ月分
直近3年平均
育休取得率
男性0%
女性100%
2024年実績
2024年女性1人取得。
男性は該当者なし。
育休後復帰率
100%
2024年実績
女性1名は現在時短勤務
平均保有資格数
2.5資格
2024年平均
社員保有資格一覧
- 電気通信主任技術者
- 第三種電気主任技術者
- エネルギー管理士 [電気]
- 1級電気工事施工管理技士
- 1級電気工事施工管理技士補
- 2級電気工事施工管理技士
- 第一種電気工事士(免状あり)
- 第一種電気工事士(試験合格)
- 第二種電気工事士
- 総合通信工事担任者
- 第二級デジタル通信工事担任者
その他多数!