電気を通して暮らしを支える。
安定×成長を実現する、あなたの理想の働き方を実現しませんか?
主力事業について
日本電力の主力事業は、割安な電気を使用できるマンション高圧一括受電サービスです。割安な「高圧」の電気を仕入れ、一般家庭で使用する「低圧」の電気に変圧して、各家庭に分配。この『高圧 ➡ 低圧』に変圧する仕事と電気料金の請求業務を日本電力が担っています。
電力提供サービスの削減イメージ
日本電力の強み
①ストック数
「高圧一括受電」は電力サービスなので、売り切りの『フロービジネス』ではなく、継続的に売り上げを計上することができる『ストックビジネス』です。今まで積み上げてきた電力契約(ストック)が日本電力の財産になり、そこに新規の契約が上積みされていきます。
※導入実績 905棟/57,650戸(2024年6月末時点)
電気料金は景気の波に左右されづらいため、安定した売上を計上することができ、日本電力の経営基盤を支えています。
②あなぶき興産の100%子会社
分譲マンションの開発など数多くの実績がある「あなぶき興産」の子会社なので、あなぶきブランドの信頼性も高く、資金的なバックアップも盤石な体制でビジネスを展開できます。あなぶき興産の分譲マンション入居者様が日本電力のお客様にもなり、マンションについてのノウハウも共有できています。
③あなぶきグループとのつながり
あなぶきグループは、グループ54社、グループ従業員約11,400人(2024年10月時点)とスケールの大きなグループです。不動産、人材サービス、施設運営、介護医療、小売流通、観光など、さまざまな事業を展開しているので、グループ会社のシナジー効果を発揮して、幅広い知見について相談・共有することが出来ます。新たなサービスを生み出すために、グループ会社と一緒にプロジェクトを進めることもあります。
電力事業以外のサービスと売上割合
主力サービスである電力事業以外でも、あらゆる面から生活をサポートするために「住宅設備リース」「住宅設備の延長保証サービス」「インターネットサービス」「電気請負工事」などを展開しています。時代に合わせて新たな事業の開発も積極的に行っています。
➡電力事業の売上比率…91%(2024年6月末時点)