電気を通して暮らしを支える。
安定×成長を実現する、あなたの理想の働き方を実現しませんか?
バックオフィスの精度や効率を向上させることで
ストックビジネスの成長を後押ししています。
管理(バックオフィス部門)とは?
大きく2つの業務をメインに日々対応しています。1つ目はお客様からの申込や問い合わせ対応、2つ目は請求業務になります。日本電力の主力事業は電力サービス(ストックビジネス)です。ストックビジネスは、日々の積み重ねが重要であり、お客様対応の精度向上や業務効率化への取り組みによって、サービスレベルを向上し、お客様の日本電力に対するイメージが少しでも良くなるよう日々尽力しています。
お客様対応について
お客様対応の窓口としては、24時間365日のコールセンター、ホームページ、フリーダイヤルなどがあります。内容によって、電話、メールでの対応、書類の郵送、システムへの登録など、さまざまな事務処理が発生します。
時期によっては閑散、繁忙があり、業務量のコントロールが難しい部分もあります。さらに、サービスが増え続けることによるボリュームアップへの対応も課題のひとつです。だからこそ、日々業務の効率化を図る努力をしています。毎日一定数の問い合わせがあるので、管理表による確実な対応、速度より精度を重視したお客様対応を心がけています。
請求業務の流れは?
電力サービスにおける請求業務は、まず検針業務から。主にはスマートメーターによる遠隔検針ですが、目視メーターの物件は検針員による現地での検針となります。検針で不具合(通信エラー、機器故障)が発生したときは、社内の技術部と連携して解決を図ります。
検針業務が確定すると、月に1度検針データを顧客請求システムに取り込み、契約内容ごとに料金計算をして金額チェックを実施します。
システムは正しいという概念は捨てて、人の目でも様々な角度からチェックを行い、単純なミスは発生しないよう徹底しています。正確な検針値を基に確定した金額を、お客様が選択した支払方法で請求処理します。
入金管理について
管理部門では入金管理も担っていて、請求結果をシステムに取込み消込処理をします。未入金のお客様に関しては督促業務を実施し、未払いが続くお客様には規定に則り配電停止も実施します。
日本電力は全国でサービスを展開しています。料金プランもさまざまで、かつデータ量も膨大となるので、グループメンバーで話し合いながら正確かつスピーディーな請求処理を目指しています。